丹田式呼吸法

先日、楽器店へ久しぶりに行って購入しました。


以前、門前啓子先生の発声法の講座を一度だけ

受講していましたが、都合がつかなくて…


レッスンが続いて、ずっと生徒さんの横で

歌ったり声を出していると、すぐに喉を痛め

場合によっては熱が出ます(-"-)

もっと楽に声が出せたらなぁ~と今も

思っています、でこの本が目に留まりました。


門前先生の発声法の基礎は「丹田式呼吸法」と言うもので

正しい発声の根源は本物の呼吸法を時間をかけてマスターすることだそうです。

そうすると声も自然に生まれ変わり、表現力も豊かで感性あふれるものとなり

そして声だけではなく、呼吸の効果で心まで穏やかになり健康体になるとの事!

素晴らしい\(^o^)/


体験談の中から、美しく響く音でピアノを弾くにはどうすればよいのか、

管楽器や歌と一緒に演奏すると感じるピアノを弾くときの「呼吸」は…?

と悩まれていた方が、門前式発声法で声が楽に出せるようになったと同時に

ピアノを弾くときに「丹田」を意識すると脱力した状態が保てるようにも

なられたとの事!!

「力みは最大の敵である」

全てのことに通じる言葉ですね(^_-)-☆