初めて楽譜を見ながら鍵盤奏をする時に
大切なことの一つにテンポキープがあげられると思います。
メトロノームを使っても、なかなか上手く合わせられないと思います。
そこで先生と一緒に弾くことで、知らず知らずテンポ感がついてきます。
ドドドばかりの曲でも伴奏がついている楽譜もありますし
なくても何とか工夫して一緒に弾いた方が
曲にあった弾き方や、フレーズの処理の仕方や、息使いなど
自然と身についていくと思います。
今、教本にあわせたミュージックデータがありますが
イマイチ子供達はのらないし、なんか冷めた感じがして…
(折角、買ったのに使わなくて勿体ない気はしますが…)
「ぴあのどりーむ1,2」を使ってる生徒さんに全ての曲に伴奏を作ってみました。
生徒の場所を変えずに、簡単で曲の感じにあったものに
最初、ドレドレ…ばかりで出来るかしらと思っていましたが
何とかなるものです (笑)
「パパとドライブ」はスピード感を出したいと思って16分音符を使い
実際、生徒と合わせ始めて、シマッタこれは難しい!と
一回目は、やはり拍がキチンと数えられなかったので上手くいかなっかたですが
二回目、しっかり数えててねって言うとハイ、バッチリOKでした(^_^)v
このように伴奏をするほうが、生徒達も生き生きと弾いてくれます!
で、悩みは私の伴奏が毎回少し変わるということ
作ったときは、これで良しと思ってても
見直しをしてると、えーこの方が良くない?と迷いが多々
作曲されるかたも、こんな風に思われてるのかな…(まっ、レベルが違いますが…)
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