プロのピッチャーの手を育てるピアノ練習

新聞の記事より

巨人からドラフト指名された選手が、野球の支えとしてきたのはピアノ。

ピアノを始めたのは、受験勉強の気晴らしにと中学3年の時からで

高校生の時にはエースとして甲子園にも出場!

厳しい練習の合間にショパンやベートーベンの曲を独学で弾いてたそうです。

夢中になって鍵盤をたたいていると嫌なことも忘れ、

今も試合の日は、ピアノを弾いて心を落ち着かせているという事。

キレのいいスライダーやチェンジアップも投げ分けられるのは

ピアノで鍛えた指のたわものだそうです! 凄い(^。^)

 

「プロは厳しい世界と思うが、苦しい時こそ、ピアノを弾いて乗り越えたい」

う~ん、ピアノの効力って凄くて奥が深~い!

ピアノをやってて絶対、損はありません!! (笑)