2015年

10月

30日

バッハ三声の練習の仕方

初めて三声の練習をした頃は知らなかったんですよね、練習方法。

ただただ、ひたすらにエーっと、この音とこの音合わせて

エーっと、これは右手?これは左手?でとるの?

と、えらい時間かけても、さっぱり流れが分からずというか

なんでこんなややこしいねん!と半分諦めながら嫌々やってました(^_^;)

要するに音を縦に見てたので各声部の横の流れを理解してなかったんですね。


先ずは、各声部を単独で実際に弾くときの指番号を守って

充分に弾きこんでメロディーを覚えてしまわないとダメですね。

特に、中間部は右手と左手をうまくつないで音楽的に弾けるようにならないと。

指使いには気をつけてないと、後で各声部と合わせた時に上手く弾けませんね。


次に三つの声部を組み合わせて、

高声部と中声部、中声部と低声部、高声部と低声部の三通りの組み合わせで!

これが、あたかも二人で歌ってるように聞こえないと…

最終的に三つの声部として聞こえてこない訳で…

う~ん、時間かかるー(-"-)(-"-)(-"-) (だからなかなか生徒に言えない、イヤ言わんと!)

先ずは、最初の単独で弾く時にメロディーを覚える気で練習しないとね (^^)v

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2015年

10月

23日

あくび

ふわぁ~ 思いっきり、ふわぁ~

大事なことを説明し始めると ふわぁ~(@_@。

話、聞いてる? うん、聞いてる 聞いてる ふわぁ~

できるだけ退屈させないようにはしていますが…

 

なぜアクビが出るのか?

こういう時の脳は働きが鈍くなり通常の活動をしていないという事ですよね。

脳に酸素が足りていないから…?酸素を吸うためにでるのか?

脳を刺激するために、口を大きく開けて筋肉を動かしているのか?

緊張をほぐすため?緊張を緩めて脳の働きを高めようとしているのか?

脳を冷やすため?脳は体の中で常に活発に動いているので熱が溜まりやすいので

アクビをすることで血液を送り冷やしているのか?

 

実際のところ良く分かっていないそうです…

でも、でも教えてる側からすると、とても教える気持ちにはなれません。

私が幼い頃は、そういう態度は絶対してはダメだという事を 

 誰からか言われなくても自然と感じていたと思うのですが、、、

やっぱり先生をその気にさせないと損ですね!

やる気満々、素直な心で、 私をその気にさせて下さいね !(^^)!

(ある有名な先生はアクビをすると、その場で退場!私もしようかな…)

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2015年

10月

16日

何の花?

縁側の片隅に放置されてた花の株

知らない間に花が咲いてて…

えっ、こんな花咲くんやったん!?


もう10年、いや15年???(*_*; 以上前に

母が貰ってきた花、1回咲いたかな~?

今年、咲かなかった花が咲く

何か意味あるのかなー?

名も知らない花… ありがとう。


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2015年

10月

11日

楽譜を読む

7月から来られている大人のSさん、しっかりと練習してこられます。

特に新しい曲は自分では、ほぼ完成に近い状態と…

でも、やっぱり言う事はあります そうでないとお月謝頂けないですよね(笑)

 

私もそうですが、ほとんどの人が音に追われ正しい音を弾くだけで精一杯!

その曲のメッセージ、作曲者の気持ち等を推測して

音に命を吹き込んでいくという一番重要な事がなかなかできない!

用語、スラー、スタッカート、アクセント、強弱、時代背景…

これらを基に、どのような表現が求められているかよく考え、

感じ取る作業にもっと時間をとりたいものです。

演奏のすべての答えは楽譜の中にある。

なかなか出来ないのですが、弾かないで(これが出来ない)楽譜を眺める

頭の中で音を想像して組み立て、曲をしっかり把握する事が大切ですね。


子供さんの場合、曲も短いし、すぐに覚えてしまい楽譜を見なくなりますが

それでは楽譜から音楽を読み取る習慣が付き難くなり

自分で考えて音を出すという、一番大切なことが身に付かなくなります。


楽譜はメッセージ!そして感じ取る「心」も育てましょう!

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2015年

10月

04日

癒されます

もう10月に入ってるんや~


確実に人生の大転換に来てることは確かです。

先の事が分からない方が良いのか…

でも、どう選択するのがベストなのか…

う~ん、分かったら良いのになぁ~


朝からレッスンしたSちゃんから、こんなネコの置物を頂きましたヽ(^o^)丿

コロンコロン、どう転がっても大丈夫だよ~って教えてくれてるみたい!

ありがとう m(__)m とっても癒されます。


私たちの人生は、ある確かな法則にしたがって創られています。

私たちがどんな策略をもちいようと、

その法則を変えることはできません。

つねに絶対であり、ゆらぐことがないのです。


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